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home > ブログ網膜剥離について〜Part2
では本日は網膜剥離がどのようにして起こるのかについてお話します。一般的に網膜剥離というのは網膜に「裂孔(裂け目)」ができてしまい、そこから網膜が剥がれて起こる病気です。まず前回説明しました一つ目のパターンですが、網膜剥離は近視が強い人に起こりやすい傾向があります。そもそも近視は子
結膜下出血
白目がベッタリ赤くなるわりに、痛くも痒くもなく、でも見た目が痛々しい結膜下出血のことは、今までもこのブログに何回か登場しています。救急車で来院された方もいましたので、初めてその状態になった方は、奇病ではないかと心配になるようです。その詳細は、以前のブログを参照していただくとして、
後天性内斜視(最近若者に増えている斜視)
斜視というと、小さいお子さんの病気、という印象があるかもしれません。多くの斜視は先天性(生後間もなくからある)ですので、間違ってはいません。しかし斜視には後天性(大きくなってから起こる)のものもあります。交通事故や、脳の手術などで眼の動きが悪くなる麻痺性斜視が代表的です。 しか
疾患別よくある質問14 糖尿病のコントロール
Q 糖尿病のコントロールがよくないと硝子体手術を受けてはいけない、とお聞きしたのですが、
お知らせ(2017/04/09)
草場先生の外来は、ご公務多忙につき終了いたしました。5月20日(土)の外来は、山本→野宗先生に変更です。ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願い申し上げます。
硝子体手術よくある質問13 日帰り手術と入院手術の違い
Q 入院と日帰りで手術内容に違いはありますか?日帰り手術に伴うリスクはあるのでしょうか?
網膜剥離について〜Part 1
さて、今回からは「網膜剥離」についてのお話をさせていただきます。前回までの「白内障」ほどメジャーな病気ではないですが、この網膜剥離も名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。網膜剥離というのは、文字通り「網膜」が「剥離」してしまう病気です。網膜というのは眼球の内側にあって
早春のホームパーティー
先日素晴らしいホームパーティーにお招きいただき、楽しい時間を過ごしました。場所は関西随一の超高級住宅街。ブログに書いていいかお尋ねしていませんので、お名前は出せませんが、ご想像下さい。最寄り駅までご親切にもお迎えに来てくださるとのことでしたが、偶然もう一人の招待客(N先生)とお会
白内障手術日の具体的な決め方2
昨日久しぶりに来られた高齢の患者さんは、もう何年も前から白内障が進んでいました。免許の更新があるので、もし更新予定があるなら、そろそろ手術が必要だという一つ話をかれこれ3年以上前からお話していました。この時点で、ともかく更新にチャレンジし通ってしまうと、もともと手術が怖い方なので
小学生の近視③
小学生の近視③~予防方法 小学生の近視進行について、今回は予防方法についてお話しします。子供の近視は眼球が大きくなる(眼軸が伸びる)ことで進行するので、身長が伸びるのを止められないのと同様、完全に止めることは困難といわざるを得ません。ですから近視の進行をできるだけ遅くすること