先日素晴らしいホームパーティーにお招きいただき、楽しい時間を過ごしました。
場所は関西随一の超高級住宅街。
ブログに書いていいかお尋ねしていませんので、お名前は出せませんが、ご想像下さい。
最寄り駅までご親切にもお迎えに来てくださるとのことでしたが、偶然もう一人の招待客(N先生)とお会いし、チャイルドシートが前後についていたため、N先生にはチャイルドシートに着席してもらいました。でもN先生は、チャイルドシートが似合わなくもないような。
広々とした玄関からは、美しいパティオが見え日差しが降り注ぎます。
広大なリビングからは、螺旋状の階段が2階へ続いています。
リビングから遠く離れたところにある京間10畳の和室の広縁からは、その方が丹精込めて育てておられる苔が眺められますが、どうやら生育状況はまだ十分ではないようで、少しご不満なご様子。
もう一組ご近所にお住まいのファミリーもご一緒のお食事は、特上のワインとともにまるでリッツカールトンのラ・べにいるような気がしてきました。マイセンやバカラの食器を惜しげもなく使ってくださるのですから。
しかもそのワインのチョイスは、眼科開業の1998年 移転の2012年のロゼのシャンパンや赤ワインを織り交ぜての心尽くしで、感動の嵐。
2組のご夫妻は、絵に描いたような美男美女。
人生はそんなに甘くないから、色々ご努力があっての賜物とは思いますが、こんなに幸せで大丈夫だろうか?ということぐらいしか、心配事はないだろうなと思った次第です。
そんな訳は無いと重々承知していますが、そう思えるひとときを過ごさせていただきました。
本当にお招き有難うございました。清らかな気をいただきました。