当院の医師達が目に関するお役立ち情報や新着情報を発信しています。
home > ブログ硝子体手術について
硝子体は、眼球の大半を占める透明な卵の白身のようなゲルと呼ばれる組織です。この硝子体が様々な原因で網膜を引っ張ったり、網膜の上に膜を作ったり、出血したり、炎症が原因で、濁ったりすることによって、視力の障害を引き起こします。 病気の進行を食い止め、視力を回復させるために、出血したり
緑内障手術について
【緑内障とは 】緑内障とは、見える範囲(視野)が欠けていく病気で、現在失明原因の第1位です。発見が遅れた場合や、治療しないでいると失明につながる恐れがあります。また、40歳以上の日本人の20人に1人が緑内障といわれており、年々その数は増加しています。視野が欠ける原因として、目の固
「黄斑前膜 患者さん手術体験談(他院)2」
鄭先生御元気でいらっしゃいましょうか?私は、昨年3月10日に黄斑前膜の手術をしていただいたYと申します。1年後に、紹介状をいただいて地元で有名な○眼科に行きました。初回は、瞳孔を開いての診察ではありませんでしたが、大変きれいな手術がしてありますねと、いわれました。その次の診察日に
「パニック障害・黄斑前膜・白内障 患者さん手術体験談(他院)3」
鄭 守先生 右目の「硝子体手術(白内障も同時に)」をして頂き1ヶ月になろうとしています。そもそも10年以上、眼圧高めでかかりつけ医に通い「緑内障」の心配ばかりしていたのに・・昨年夏頃から視力が次第に落ち「黄斑上膜かも・・」と言われ「えっ?・・」状態でした。そして何か所か大きな病院
自己紹介(野宗研志先生)
1)自己紹介はじめまして、野宗研志(のそう けんじ)と申します。私は平成13年に京都府立医科大学を卒業し、京都府立医科大学眼科学教室へ入局、現在まで臨床眼科医として日々研鑽を積んで参りました。略歴にもございますように、複数の病院勤務の中で多岐にわたる疾患に対する診断や治療、そして
自己紹介(草場 喜一郎先生)
水曜日に勤務させて頂いている草場喜一郎です。現在は愛知医科大学眼科学講座に勤務しており、専門は網膜硝子体手術、白内障手術、緑内障手術です。今まで、網膜剥離、糖尿病網膜症、黄班上膜、黄斑円孔などの網膜硝子体手術を中心に白内障手術(多焦点眼内レンズ含む)、緑内障手術、眼瞼手術、涙道手
「糖尿病網膜症 再手術 患者さん手術体験談(他院)1」
拝啓鄭 先生 先日は、先生に硝子体手術して頂いたお陰で、視力も回復し、問題ない日常生活を送っております。私と同じような症状にお悩みの患者さんが、できるだけ早く鄭先生のようなすばらしい医術をお持ちの眼科医に出会え、失明の危機と不安から一刻も早く開放される事を願っております。 診察し