白内障手術について-手術を受ける時期について
またこの話題とお思いかもしれませんが、今回は眼科医としての視点ではなく、患者さん側の視点にたっての考察です。 昨今流行のコロナウイルスは、連日罹患患者数 死亡者数 発症地が速報で流され緊迫した雰囲気で満たされています。 それでも眼科という科の特性かもしれませんが、何事もなかったよ
白内障手術について-人工水晶体は入れないといけないのか?
白内障手術といえば、必ず人工水晶体を入れるということが当たり前になって久しいのですが、先日人工水晶体は入れてほしくないという方がおられました。 コンタクトレンズも入れたことがないのに、目の中に異物を入れたくないという考えのようです。 人工水晶体というものが保険適応になる前を知って
白内障手術について-花粉症の目の痒みと術後の心配
花粉症のある方は、今痒みの時期を迎え大変な時を過ごされていると思います。 2月中に受診された方には、今年は少し楽だそうですよ。とお話ししていたのですが、そうでもないとちょっと恨めしそうに来られる方もちらほらおられ、3月に入ってからはもう今年は楽かもしれないというのは、やめることに
白内障手術についてー術後の診察は永遠?
不安な面持ちで手術日を迎え、いえいえそれまでにもっともっと長い期間逡巡していたことも考えると、手術を受けるまでの道のりは長かったはずですが、当日以降はあっという間に時間が過ぎるようです。 勢いがつくということなのか、2度目の手術は余裕があるように感じられます。 術後診察については
白内障手術について-術後の視力
白内障手術を決める際には、術後どれ位視力が期待できるかを確認するために、眼底検査 OCT検査 必要に応じ視野検査 前眼部の検査等色々な術前検査を施行します。 もちろん大多数の方は白内障手術を受けることにより視力の改善が期待できるのですが、白内障以外の疾患がある場合、例え白内障手術
白内障手術について-手術室の室温について
以前にもお書きしたことがありますが、当院の手術室の室温は割と高めです。 木曜日担当の鄭先生は、室温が高い方が手指の動きが滑らかで手術が快適に進むからとのことです。 金曜の野宗先生は、どちらかというと暑がりで先日久しぶりに野宗先生の手術をのぞいた時、汗をうっすら浮かべていて、室温を
多焦点眼内レンズと選定医療について
もう既にご存知の方も多いと思いますが、多焦点眼内レンズを使用した白内障手術は今年の4月から、先進医療から外されることになりました。 医療者側としては、手術内容も患者さんに対しての適応も変わりはないのですが、患者さんとしては費用負担が大きくなる人と小さくなる人に分かれます。 このブ
白内障手術について-術後の保護眼鏡について
術前・術後の点眼の仕方や細々とした注意点については、看護師さんが個別に丁寧に説明しているつもりですが、時々思いがけない勘違いが起きることがあります。 例えば、術後には3種類の点眼薬を3回点眼していただきますが、3回点眼はしていたけれどそれぞれ1種類ずつしかさしていなかったり、術前
白内障手術について-麻酔は痛い?
白内障手術はとても洗練された手術です。 多くの人が長生きを許された幸せな時代になったことは、有難いことですが、それに伴い白内障も増加し、白内障手術は、眼科医をはじめ 医療機械 器具 薬品 人工水晶体等を製造する会社の協力で、どんどん改良が進んでいるからです。 現在進行形です。 麻
白内障手術 その後
約2か月前にご家族のご協力の下、無事白内障手術を済ませ、最近体調を崩し、入院していた方が退院の日に、診察に来てくれました。 あの鄭先生が心配するほど、手術中もぐうぐう寝ていた患者さん。 鄭先生の神業でいつも以上に早く多分実際の手術時間は、5分もかからず終了。 ちゃんと視力も出てい