牡蠣のポン酢煮
冬の食べ物と言えば、私は牡蠣をまず思い浮かべます。 今から10年以上前、福岡県の糸島という玄界灘に面した町にある、牡蠣小屋に連れて行ってもらったことがあります。 私はてっきり福岡にしかないのかと思っていましたが、日本全国にあるようです。 当時の牡蠣小屋は、大きめのビニールハウスの
明日は大晦日
冬休みに入り、24時間まるまる自分のものとなって、時間の流れがとてもゆっくりになった気がします。 これはいいことなのかそうではないのかは、今の私にはわかりませんが、矢のように過ぎる時間は幸せな時ともいえるので、私にとっては仕事が大切な時間という気がします。 それで暇だからというわ
冬休みの過ごし方
年末年始のお休みは、夏休みとはちょっと違った特別な時のように思います。 一年を締めくくるというムードがあることと、冬の寒さが内省的にさせるということもあるかもしれません。 私の場合、大掃除を張り切ってすることも無くいつもの掃除だけですし、例年年末に食べるものは大体決まっていますか
待降節 2021
カトリック教会では、今年は11/28から待降節に入っています。 何年か前にこの時期、派手に転んだことがありました。そして、今年も。 寒くなり始めで身体が固くなっているのか 心が急ぐからなのか。 2回とも教会に行く道すがらに転ぶという状況も同じで、結論としては順調な老化現象。 その
MRさんとの雑談
昨日はMRさんと楽しい雑談をしました。 MRさんとは製薬会社の営業マンで、新薬情報や講演会のお知らせはもちろんのこと、町のおいしいお店情報や最近のご自分のプライベートなお話も交えて、話術の匠な方が多い気がします。 このコロナ時代、病院などではウエブ面談ということもあるようですが、
コロナ収束 希望
先日所用があって天神橋筋商店街に行きましたが、どんよりしたお天気にもかかわらず、人出が多くてとても活気がありました。 大阪の人、声が大きい と始めは思っていましたが、これが当たり前の日常だったことを、忘れていました。 通路の道幅が狭いので、両側の店が程よく見渡せて、私は結構好きで
フラワーアレンジメント
いつもお誕生日に、フラワーアレンジメントを届けて下さる優しい方がいます。 そしてそれを何とか長持ちさせようと、例年頑張るのですが、あまりうまくいかないことが多く、もったいないですし、頂いた方に申し訳ない気持ちになります。 ネットで調べて、セロファンはすぐにとり、置き場所も南側の窓
大好きな中華料理
久しぶりに誕生日と日曜日が重なったので、楽しみな会食に出かけました。 ごミサ後となれば、私の好きなあのお店。 どこにしようかとあれこれ迷えるのも、嬉しいことだけど、やっぱり地元応援。 本当にたくさん食べて、しゃべって、飲んで。 幸せだなと思える時間。 一番おいしかったのは、厚揚げ
懐かしのミートボール
先日の連休に、久しぶりに納戸の整頓をしたところ、昔懐かしい小林カツ代さんの料理本がたくさんでてきました。 私が料理をギブアップしないですんだのは、小林さんの単純明快なレシピ そしてお母さんが教えてくれるような語りかけてくれるような文章が、新米主婦に嬉しかったからです。 母は専業主
前回の観劇チケットを使わなかった職員の最終顛末
前回のブログで、当院の生真面目な職員が最近のコロナ感染の急拡大のために、泣く泣く高価で購入した観劇チケット2回分をどぶに捨てた話を書きましたが、その職員が昨日続編の朗報を伝えてくれました。 千秋楽後ではあったようですが、チケットをちぎらず保存していた方には、全額払い戻ししてくれる