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白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道・斜視の日帰り手術専門クリニック
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関東地方を運転した感想 | 伊丹市の眼科|宮の前眼科|白内障手術・硝子体手術・斜視手術

関東地方を運転した感想

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2022/02/27担当:山本 洋子
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先日関東地方をレンタカーを借りて、運転する機会がありました。

 

羽田空港から千葉方面に抜ける海底トンネル(アクアライン)という有名な有料道路がありますが、信じられない大渋滞。

 

行くべきところが多くありましたので、私はヤキモキしていたのですが、こちらの方は慣れているのかバックミラーを見る限り、のんびりおにぎりなどを出してきて食事をしたりしています。

 

たまたま私が周りを見渡して見る限り、イライラしている気配はあまり感じられません。

 

なぜそう思ったかというと、祭日であることもありあまり急がない家族連れが多くて、時間に余裕があることが第一でしょうが、こういう時の関西人の車間距離よりは随分と開いていて、ゆとりがあり、車線変更もゆっくり入る余地がありました。

 

むしろ関西人は、車間距離を詰めないと列が長くなると考えていると思うのですが、必然的に、車線変更はちょっと強気に行かないとなかなか入れない感じです。

 

これがいいか悪いかは別として、無理に入らざるを得ないので、入れてもらったらお礼のハザード点灯は、当然という感じだと思うのですが、私の2日間のささやかな観察では、無理に入ってきた場合は別として、車線変更をしたからといって、必ずハザードでご挨拶という感じはなかったです。

 

面白いなと思いつつ慣れない道をナビを見ながら運転していたのですが、さらなる発見もありました。

 

救急車に対する反応です。

 

関東地方は人口が多いからか、たまたま休日だったからか、2日間の間に2回も救急車に遭遇しましたが、関西では普段の厚かましさ?とは裏腹に、救急車に対しては、私の知る限り、道を譲るというのは積極的にされているように思います。

 

関東では法令順守を大切にするあまりか、道路の右側を走っている車は、そのまま走行を続け、それにつられるように左車線の車も減速はするけれど、積極的に止まると却って危ない感じがしました。

 

救急車も無理に走行せず、交差点の真ん中で、恐れ入りますが救急車を通して下さい とマイクで呼びかけています。

 

面白いなと車の中で笑ってしまいました。

 

私の知る限り関西では、救急車は 右側 左側と三々五々停車した車の間を器用に抜けていきますし、マイクで呼びかけるにしても、救急車が通ります。通してください。 と命令してきますし、それが当たり前と多分大多数の人は思っていると思います。

 

郷に入っては郷に従え と言いますが、ほんの2日間滞在するだけではそうもいかないので、ただ面白がってそして車の中で、思わず笑ってしまう出来事でした。