最近ちょっとどうかなと思うことがありました。
車の不調を見てもらうために車を預けること、10日間。
発端は走行中、赤い表示が点灯して加速が悪くなったので、出先から電話をしたらいつもの担当営業マンが、気持ちよく自宅まで代車を手配して受け取りに来てくれました。
代車が出払っているので、レンタカーを借りてきてくれたとのことで、いつもの車とは違うけれど、そこまでしてくれたら嬉しいと思っているのに、必ず3日間の間に、本来の代車をお持ちします。
と言ってくださって、ますます好感度が上がっていました。
でもそれから3日間はおろか10日経ってもうんともすんとも、音沙汰なし。
私の車は壊れてしまったのかしら とかちょっとこのレンタカーはポンコツかしら とかの思いが生まれてきたので、電話をしたところ、担当営業マンは病欠。(多分コロナ)
病気では仕方がないというわけには社会人の場合はいきません。
病気になることはお気の毒ですが、会社での伝達はどうなっているのでしょう。
そこを確認したところ、営業とメカの連携は全くなく、しかも修理にまだ着手しておらず、今から発注してさらに1週間かかると。
唖然。
車は命を託して乗っていることを思うと、信頼関係があってこそ修理もお願いできるし、車検もお願いするのですから、この支店とのお付き合いはこれでやめることにしました。
幸い直接この車を買った営業担当の方は、神戸中央の店長に、栄転されていましたので、そう遠くないことだし、その方にお願いすることにしました。
私もそこまで車に興味もないし、代車はコンパクトカーで燃費よく走るので、こまめな連絡をしなかったのは落ち度かもしれませんが、人との信頼関係というのは、簡単に壊れることを肝に銘じようと思いました。