兵庫県伊丹市宮ノ前1丁目4-8 みやのまち3号館1階
白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道・斜視の日帰り手術専門クリニック
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手術 ※日,祝,土曜日午後は休診となります。

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病院食について

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2023/05/14担当:山本 洋子
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どこの大学病院も、患者さんへの情報発信として、ホームページを開設しています。

 

病気の解説は、正直言ってどこの病院も同じような内容ですので(当たり前ですが)、ちょっと退屈しのぎにそういえば、今どきの病院食はどういったものが出るのかを見てみました。

 

大学病院には、必ず管理栄養士がいますから、病気に対する食事療法などは、写真入りで結構参考になりそうです。

 

たまたま見ていたのが、慶応病院のHPでしたが、そういえばここで長女を出産し、産科の病院食を実食したので、今はどうなっているのか興味津々で探してみました。

 

産科は病気での入院ではないので、病院食の平均的な姿が見られるのではないかとも思いました。

 

結果は、30年以上前の私の入院時とあまり変化はなさそうでした。

 

昔のイメージの病院食で、器がプラスティックだったり、ビニールに包まれた食パンにバター。牛乳。和食の場合は、プラスティックの小鉢に副菜が数種。主菜は魚のムニエルが多い気が。

 

でも私は常に完食して、少し恥ずかしい気分になっていたことを思い出します。

 

自室の前に食器を出す方式でしたから、どちらかというと早食いの私でも、出した時には手つかずの食事が既に返却されていたり。

 

聖路加病院 東大病院もチェックしてみましたが、大体同じでした。

 

病院なのだから、本当はこれでいいと思います。

 

特に産科のような病気入院ではない場合は。

 

一部の豪華な産院では、フルコースディナーが出ると聞いたこともありますが、そうはいっても病院で豪華な食事を食べるより、早く退院していつもの食事を食べたいのではないかと思います。

 

ただ病気入院の場合は、食欲が少しでもわくように、食器がもう少し家庭的であってくれたらと、思いました。

 

東大病院では、プラス150円で特別食に変更していただけると書いてあるブログもありましたが、もしそれが本当ならいい考えですね。