前回のブログで、当院の生真面目な職員が最近のコロナ感染の急拡大のために、泣く泣く高価で購入した観劇チケット2回分をどぶに捨てた話を書きましたが、その職員が昨日続編の朗報を伝えてくれました。
千秋楽後ではあったようですが、チケットをちぎらず保存していた方には、全額払い戻ししてくれるとのお知らせメールが来たそうです。
内輪話ですが、本人が是非この顛末も書いておいてほしいとニコニコ顔で言っていましたので、お伝えしておきます。
公演日が過ぎてしまった使わなかったチケットなんて、残念な記憶なので、私などすぐさま捨ててしまいそうですが、本人によると、2列目のとても良い席だったそうなので、記念にとって置くつもりだったそう。
何でも短気は損気ということですね。
そしてそのお金で、公演会社の利益にもなるからDVDなどを購入しようと喜んでいます。
少しでもそのお金を還元したい とどこまでも善意の解釈。
しかも別話ですが、関電から応募したかどうかも定かではないのに、何かに当選して2000円分のクオカードが、送られてきてラッキーとますます笑顔。
これからも真っ正直に生きていきます! と意気軒高。
わざわざ出かけて行きたい公演 それでも迷惑をかけたくないからと公演行きを断念 最終的にはちゃんと返金してもらえた と最近あまり良い話が話題としてなかったのに、ちょっとこちらまで嬉しくなるお話でした。