昨日は久しぶりに、前沢先生との2診外来で、子供たちがたくさんいて、にぎやかな外来でした。
普段は、第2金曜の午後診をお願いしていて、その時は1診ですから、私は集団の子供たちの声に包まれるのは、久しぶり。
昨日は、イレギュラーですが、お盆休みとの兼ね合いで、土曜日に2診体制でお願いしました。
噂によると、待合室をランニングしている子供さんがいると聞いていましたが、昨日はそういうことは無かったようです。
前沢先生が怖くて逃げるのではなく、楽しくて走ってしまっているということのようでしたが、確かに子供たちは楽しそうに過ごしていました。
子供に通じる、何かしらのオーラがあるのでしょうか?
小児眼科の専門医というのは、眼科の中でも少数派だと思いますが、普段シャイな当院のORTも前沢先生とは、積極的にしゃべっている姿を見て、そう思いました。
ORTは、子供ではなく、立派な成人女性ですが。
WEB講演会で聞いた小児眼科学会でも、前沢先生は演題を出されていましたし、大人の斜視の手術も小切開法で(詳細は前沢先生にお聞きください)されていて、最新の小児眼科・斜視手術の知識をお持ちです。
もしご相談事がある方は、前沢先生は基本的には、第2金曜の午後診担当ですから、電話で予約を取っていらして下さい。