昨日は、北新地にあるちょっと高級な焼肉屋さんに出かけました。
コロナウイルスによる自粛解除後、家族以外と行く初会食。
野宗先生が見つけてくれたところで、鄭先生と3人で。
焼肉屋さんに行くのは、よく考えれば子供たちが幼かった頃以来だから、考えてみれば20年ぶりぐらい。
それも浦和 正確には、当時の大宮市のスーパーの片隅にあるモランボンにしか行ったことがないので、ある一定の固定観念を持っていました。
モランボンって今もあるのかどうか知りませんが、当時はそこそこ人気店でした。
冷麺 クッパ ビビンバといった炭水化物は、子供たちの好物でしたが、昨日のお店は大量のお肉と少量の卵かけごはんというダイエット中の方にも大丈夫なお店でした。
野菜は少なめ。
お肉は上質で、部位や種類が手を変え品を変え出てきますが、味は割と単調なような気が・・・
鍋料理もそうですが、目の前で煮たり焼いたりしながら食べるという行為は、どんなに知的な先生方であっても話題は、目の前のお肉に注意が注がれていて希薄になるということが面白い発見でした。
でも鄭先生は、ご自宅にBBQスペースがある豪邸住まいですから、焼き奉行として大活躍してくださいました。
そしてパクチーが苦手で、ワイルドな食べ物がどちらかというと苦手という上品さは、お二人の共通項。
何でも食べられる私は、ちょっと恥ずかしい。
でも生存競争には勝ち残れるかも?
もう一つ発見したことは、鄭先生は、グーグルマップが使えないということ。
野宗先生にヘルプの電話をして連れてきてもらって、パーフェクトな先生に、こういう一面があることがとてもうれしかったです。