兵庫県伊丹市宮ノ前1丁目4-8 みやのまち3号館1階
白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道・斜視の日帰り手術専門クリニック
診療曜日・時間
午前9時~12時
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手術 ※日,祝,土曜日午後は休診となります。

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疾患別よくある質問6 黄斑円孔 | 伊丹市の眼科|宮の前眼科|白内障手術・硝子体手術・斜視手術

疾患別よくある質問6 黄斑円孔

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2016/12/16担当:鄭 守
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Q 先日右目に異常を感じ近くの眼科で診てもらったら、黄斑円孔で近いうちに手術を勧められました。術後一週間はうつ伏せ状態と聞かされ、考えただけで耐えられそうにありません。探していたら最先端技術で先生の名前がありましたので色々読みましたが、手術翌日保護用メガネで家に帰れるようなので終日うつ伏せにならなくてもよいのでしょうか?

A 黄斑円孔に対して硝子体手術を行った後に約3日間うつ伏せ&うつむきをがんばれると円孔の閉鎖率が格段によくなることがわかっています。発表によっては、手術後1日間のうつ伏せで閉鎖する、というものもありますが、元々の黄斑円孔が初期のものであれば、それも可能でしょう。また、円孔が古く・大きい場合は可能な限り1週間うつ伏せをした方がいい場合もあります。診察をしてみないとどれくらいのうつ伏せ期間が妥当であるのか断言することはできませんが、全身状態が許すならば、ずっとではなくてもうつ伏せできるだけうつ伏せした方が円孔閉鎖には有利です。