昨日は久しぶりに鄭先生にもご参加いただき、眼科納涼会を賑々しく開催しました。
大阪のリッツカールトンにて。
若い職員は、ドレスコードを気にしてちょっと緊張すると言っていましたが、さすが大阪。
全然そういった畏まった雰囲気はなく、楽しく食事会が楽しめました。
ちょうど淀川花火の開催日に当たっていたので、早めの17時半からの会食にしたのが正解で、帰りは阪急電車の窓から、わずかな時間ですが綺麗な花火を鑑賞することができました。
鄭先生は、ご自分でも言われていましたが、方向音痴でいらして、阪急梅田から迷いつつ到着。そしてちょっと遅刻。
梅田に来ることは殆どないそうで、来る必要はないからと京都人らしい憎まれ口を叩いておられました。
食事会というのは、多人数の場合、何を食べたかはあまり記憶になく、話題のみが印象に残ります。
昨日の話題のメインディッシュは、当院のORTが劇的にスリムになったこと。
白衣を着ていても感じていましたが、私服を着ているとウエストがくびれていて、つい数か月前とは全然体形が違います。
減少した体重は内緒ですが、それを聞いた鄭先生は、健康に悪いのではないかと心配してあげていました。
まあ確かに食事内容は、オートミールとプロテイン程度ということですから、食事バランスには少し不安はありますが、一日も欠勤することなく元気に仕事ができているのだから、大丈夫でしょう。
でも若いというのは、いいですね。
私はむしろ体重が減ることを警戒しているので、毎日体重チェックをしていますが、少し気を許すと私のデッドラインを割ってしまいます。
食べる量は以前と変わらないのに、消化吸収力が落ちるのでしょうね。
もう一つプチびっくりだったのは、最年少のORTが、自分の干支を知らなかったこと。
この若い世代は、もう干支という概念はなくなっているのでしょうか。
昨日も、鄭先生は朗らかにそしてにこやかに話題の中心で、この笑顔を外来でも再現してもらいたいと思いましたが、仕事中は真剣勝負ということで職人気質なのでしょう。