カトリック教会では、今年は11/28から待降節に入っています。
何年か前にこの時期、派手に転んだことがありました。そして、今年も。
寒くなり始めで身体が固くなっているのか 心が急ぐからなのか。
2回とも教会に行く道すがらに転ぶという状況も同じで、結論としては順調な老化現象。
そのうち擦り傷では済まなくなって、母のように骨折という憂き目に遭うことになるかもしれないと自戒。
今回は、前回よりはゆっくり歩いていたので、膝だけの擦り傷で済んだので良かったのですが、もうはや1週間以上経つのに、まだ傷はふさがらず治りは遅くなっているようです。
前回は傷の治りを良くする絆創膏を貼って、かえって未だに見苦しい傷跡が手に残っているので、今回は放置しているせいかもしれません。
膝なので、拭き掃除ができないぐらいであまり困ることもないので、このままおいておくことに。
自宅を、美しいイルミネーションで飾ることが流行した時期がありましたが、今年はどうなのでしょうね。
私が住んでいる地域では、もともとあまりそのような家を見かけることは少なかったのですが、昨日教会の帰り道の高層マンションの一室で、クリスマスツリーがきれいに光っているのを見つけて、幼い子供さんがいるお家なのかなと、昔を懐かしく思い出していました。
我が家ではもうとっくに、クリスマス飾りもしなくなり、万事に季節感を失っていることを反省しながらも、心の中の大切なものは死守したいと思いつつ、家路を急ぎました。