冬休みに入った初日、四万十川の清流を眺めに出かけました。
結構長距離ドライブです。
明石海峡大橋は、実家からよく見えていたのでいつ通っても懐かしい道です。
ライトアップがきれいですが、お昼に走った方が、瀬戸内海を真下にきれいに見ることができます。
近すぎて、すぐ淡路島に到着してしまうのが残念。
淡路島の高速道は海から距離があって、大好きな海はほとんど見ることができません。
しかも島が大きいので、いつまでたっても島を脱出できない気がしてちょっと疲れてきます。
子供のころは、フェリーで渡って、海岸線のそばの道路を走っていたので、海水浴のころは道が大渋滞でしたから、それを思うと今の方が、便利なのかもしれません。
そして、四万十川の近くまでは、高速道であっという間といいたいのですが、徳島道も高知道も一車線の区間が長いので、やはり時間はかかります。
でもこれから冬休みと思うと、時間がゆったりしていて、あまり気になりません。
地方の車のスピードは、かなりゆっくりだと思います。有料道路でもそう思いますが、一般道は、なおのこと時速40KMと私の車のスピードメーターはデジタル表示しています。
そして、四万十川。日本最後の清流という名に恥じない、想像以上に美しい流れです。
ふるさと納税で、こちらからパクチーを送っていただく予定でしたが、今年の大雨で栽培できなくなったとのことで、キャンセルになってしまいました。
未だに工事中の場所が多く、やはり今年は、自然災害が多い年だったことを思い出します。
行きつけの美容師さんの故郷の松山で一泊しましたが、いまだに市電の走る城下町。
美容師さんは、松山のことを田舎といっていましたが、商店街は活気があって、しゃれたレストランもたくさんあるし、住みやすそうな町に思えました。
でも車の流れは、やはりゆっくりで、だからか車の数にしては、渋滞しているように思います。
帰りは、風が強く明石大橋は、二輪車は通行制限とのことでしたが、私はそちらから帰ろうとしたのに、ナビが瀬戸大橋を一押しするので、その道を通ってみましたが、やはり海を渡る橋というのは、気持ちがいいものですね。
こちらは、距離も長く海の上を長く走れるので、この道も楽しめます。
50KM制限でしたが、こちらは、岡山や関西ナンバー車が多く、あまり気にせず普通に走っていたように思います。
でも結局自宅に帰るには、このルートでは山陽道から、六甲山越えで帰らなければならないので、淡路島から帰った方が楽だったのかもしれません。
さて今年もまもなく終わります。
今年もお世話になりました。
宮の前眼科で出会った患者さん。ご協力いただいた先生方、業者さん、そしてもちろんスタッフのみんな。
一年間有難うございました。
来年もよろしくお願いします。
そし良い年をお迎えください。