今日は朝から、どんよりしたお天気です。
せっかくの大晦日なのに、暗めの天候。天気予報は、半分当たり半分外れ。
苦手なお掃除は、停滞しています。
ぱっぱと捨てることが苦にならないので、整頓は得意なんですが、磨く 掃くということが好きではない。
先日も美容室に行った際、車を移動してくださるので、鍵を渡したところ、車の中はきれいにされていますね といわれ、でも外側はもうかれこれ8か月位洗車していないと言わずもがなのこと伝えて、顰蹙をかったような気が。
以前の車は不調だったので、修理に出すたびに洗車してもらって、割と綺麗でしたが、この車は修理を出す必要もないので、あまり目立たないのをいいことに、恥ずかしながら一度も洗車していません。
新年の出勤までには、洗車サービスに出さなくては。
そんなどうでもいいことは置いておいて、今年もあと残すところ11時間ほど。
毎年、私は幸せ者だと思いつつこのブログを書いています。
嬉しい事ばかりではもちろんないですが、どんな時も私のそばには助け手がいる。
体は丈夫。
読みたい本はたくさんあり、部屋の暖房もきいている。
食べたいものを作る自由があり、戦火に逃げ惑う必要もない。
この幸せがいつまでも続くと思ってはいけないことは承知しています。
でも自分の寿命も年々減っていくという、当たり前のことにある安定感を覚えるのは、高齢になるにつれ同意してくれる人も増えるのではないかと思います。
何はともあれ、今目の前のことを大切に、過ごしていこうと思います。
今年もお世話になりました。どうぞこの寒暖の差に負けずに、元気にお正月をお迎えください。
そして外来でお目にかかれることを楽しみにしています。