もう早やクリスマスは終わり、当たり前ですが、サンタさんからのプレゼントはありませんでした。
子供たちが幼かった頃は、子供たちだけではなく、大人の私たち夫婦にもプレゼントがあったものです。
私は例年高めの調理器具をもらっていました。例えば、大ぶりの中華鍋や圧力鍋。
そのことを思い出し、今年こそ新しい圧力鍋が欲しいと思っていたのに、またもらい損ねてしまいました。
だいぶ古びてきましたが、中に入れるざるだけが壊れているので、そのために新調するのがもったいないと思うので、ついつい買いそびれてしまいます。
圧力鍋で作るゆで卵は、からが剥きやすくしかも圧をかけてたった2分で作れるので、ざるは必需品です。
ポテトサラダを作るにも、ジャガイモを蒸すのにざるなしでは美味しく作れません。
ざるはもう型が古すぎて、売っていないので、どうしようかと思っているうちに、クリスマスは終わってしまいました。
圧力鍋は意外と高いし、今ある圧力鍋と同じ大きさを買うとなると、捨てないと場所ふさぎになってしまいます。
昔からわりと思い切りよく、何でも捨てる方でしたが、つぶれていないのに、捨てるというのは抵抗があります。
でも携帯電話も新しいものに替えるとやはり機能は素晴らしいことが分かったことだし、圧力鍋も思い切って買い換えることにしようと思います。