先月は、結構雨降る中、浜松~静岡方面へ出かけました。
いつも通り、私の愛車で。
特に静岡は、結婚前に旦那が、静岡日赤の外科に赴任していたことがあるので、何回か遊びに行ったこともあり、どんなふうに変化しているのか楽しみにしていました。
駿府城の近くに病院も、行きたかったカトリック教会もあり、ぐるぐる回ったのですが、早朝ということもあり、人は少なく清々しい空気が漂っています。
お城や有名な神社仏閣の近くに教会が多いように思うのですが、偶然でしょうか。
この日本において、当然後から入ってきた教会なのに、このような場所に建てることを許された街には、なんだか感謝したくなります。
町名も、紺屋町 呉服町 追手町など以前聞き覚えのあるのが残っています。
当時は若かったせいか、こんなに近くにお城があることすら気付いていませんでした。
確か静岡駅からも歩けたように思います。
懐かしい。
個人的には、温暖でおいしい食べ物も豊富で住みやすそうな町だと思うのですが、人同士相性があるように、町と人にも相性があるのでしょうか。
旦那にとっては、苦しい一年となったようです。
そんなことを思い出して、ちょっとほろ苦い旅となりました。