宮の前眼科は伊丹の眼科で、日帰り白内障手術 硝子体手術 斜視・涙道手術を施行しております。
兵庫県伊丹市宮ノ前1丁目4-8
みやのまち3号館1階
- 阪急伊丹駅から徒歩5分、JR伊丹駅から徒歩8分
- 伊丹空港から阪急バス
『宮の前停留所』目の前 - 車でお越しの場合は提携駐車場有
※日、祝、土曜日午後は休診となります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
午前診9時〜12時 | 山本院長 | 山本院長 | 山本院長 | 鄭医師 | 山本院長
前沢医師 (第2週) |
山本院長
9時〜手術 野宗医師 (第2週) |
13時〜手術 鄭医師 |
13時〜手術 前沢医師 (第2週) |
|||||
午後診15時〜19時 | 山本院長 | 山本院長 | 山本院長 | 山本院長
前沢医師 (第2週) |
-
私たち医師がチームで対応させていただきます
山本院長
鄭医師
野宗医師
前沢医師

手術の日程があわない・・・
手術の待期が約半年と言われたが、そんなに待っても大丈夫か知りたい・・・
手術の施行を急がないといけないと言われたが、セカンドオピニオンがほしい・・・
医師とメールでも直接相談できるので、目の不安や日程調整をしっかりサポート。日帰り手術に柔軟に対応できるシステムがあります。
受診後は、ご家族の方からの問い合わせを含め、メールでの回答を遠慮させていただきます。受診時にご質問ください。個人情報保護と正確にお答えするためですので、ご不便をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


当院の医師達が目に関するお役立ち情報や新着情報を発信しています。
バイオ医薬品とは バイオシミラーとは
医薬品の製造は、主に薬品を化学反応させてつくられていますが、バイオ医薬品というのは、微生物等の生物の力を利用して作られていて、蛋白質を主な有効成分とする薬です。 医薬品は、分子サイズが小さく、同じ手順で作ると同じ薬品を作ることができますが、バイオ医薬品は、分子サイズが大きく、構造
調理と寿命
メディカルトリビューン社という総合医療情報新聞ともいうべき小新聞が、おそらくどの医療機関にも、勝手にというと失礼ですが、いつからか送られてきます。 徒然なるままに読んでください というスタンスだと思うのですが、けっこう面白いことが載っています。 今回はその中の記事のご紹介です。
見えるもの見えないもの
最近患者さんとお話していて、せっかく白内障手術をして視力もよくなったのに、メガネをかける気が無い という人が意外と多いなと感じています。 近視ではありますから、メガネをかけるとよく見えることをお話ししても、この視力が、自分の生活に合っているから大丈夫 といわれます。 あまり 見た
正常眼圧緑内障(NTG)の目標眼圧
正常眼圧緑内障(NTG)でいうところの、正常眼圧とはいくつのことを指すのでしょうか? これは10~20mmHgということですが、この正常値の眼圧でありながら、緑内障的な変化 例えば、視神経乳頭の色調が赤みを失って蒼白化していたり、陥凹が深くなったり 視野が欠けたり といった変化が
水泡性角膜症
角膜は黒目とよく言われていますが、黒い色は虹彩の色で、実際は目の表面にある、透明の膜が角膜 白目の上にあるゼリー状の部分が結膜です。 コンタクトレンズを装用している方ならば、毎朝毎夜コンタクトをのせる際に見ているおなじみの部分です。 水泡性角膜症という病気は、その角膜の一番内側に
5月のゴールデンウイークの診察日について
例年ゴールデンウイークの診察日は、カレンダー通りです。 今年もそうですが、具体的に書きますと4/29(昭和の日) 休診5/3(憲法記念日) 休診5/4(みどりの日) 休診5/5(こどもの日) 休診5/6(振替休日) 休診 となっています。 よろしくお願い致します。
視能訓練士 お別れとようこそ
新年度が始まり、色々なところで人事異動がある時期ですが、宮の前眼科でも視能訓練士の交代があります。 当院一の若手で、平均年齢の繰り下げに貢献してくれていた、小柄で赤ちゃんのようなぽっちゃりお手ての女の子 の視能訓練士さんが、帰郷することになり、職員一同中でも彼女のボス視能訓練士は
牛丼チェーン店 一時閉店
牛丼チェーン店で、異物混入が勃発したことにより、一時閉店というのがニュースになっていました。 牛丼に限らず、甘辛い味付けというのは、特にお腹が空いている時には、とても魅力的だと思います。 だから町の中には、色々なブランドの牛肉店があふれている気がします。 いつもの美容師さんも、夕
近視進行抑制について
前回のブログでも参照した、慶応大学眼科学教室の医局から送られてきた昨年の年間報告書には、現在継続中の研究プロジェクトの進捗状況なども、披露されていました。 興味深く読んでいたのですが、その中で、世界中で近視人口が激増していることで、近視の進行を抑制するプロジェクトが関心を持たれて
慶応大学眼科学教室 年間報告書2024
医局から、上記のレポートがメール添付のファイルで送られてきました。 いままでの紙ベースで送られてくるものであれば、見ることなく葬り去られていたのですが、ちょっと開けてみると最近の取組や新しい研究成果なども簡潔にまとめられていて、結構面白いものであることが分かりました。 今日はその