宮の前眼科は伊丹の眼科で、日帰り白内障手術 硝子体手術 斜視・涙道手術を施行しております。
home > 斜視の病状・手術について斜視とは普通、物を見るときには両方の目が、見ようとする物の方向に向いています。ところが、片方の目が見ようとする物を見ているにも関わらず、もう片方の目が目標と違う方向を向く場合があります。これを斜視といいます。こどもの2%くらいにみられる病気です。
斜視は目の位置によって、内斜視(ないしゃし),外斜視(がいしゃし)、上斜視(じょうしゃし)、下斜視(かしゃし)に分けられます。
斜視手術は、眼位(黒目の位置)を矯正する手術です。眼球に付着している外眼筋を、いったん切り離してから、後ろに縫い付けてその作用を緩めるか、反対に前に移動してその作用を強めるのです。
また外眼筋が付いているのは眼球の外側なので、白内障など眼内手術に比べると非常に安全です。
手術時間は一つの筋肉につき15〜20分くらいです。
当院ではできる限り小さな切開で手術を行う小切開斜視手術を基本術式としております。術後の炎症が少なく、洗顔や洗髪などを含め、手術後の生活は翌日より通常通り行っていただけます。
(年齢などにより小切開手術ができないこともあります)。
- 術後の炎症が少ない小切開手術にて行います。
- 手術時間は一つの筋肉につき15〜20分で行います。
- 医師とメール相談で不安や日程調整をサポート。
- 経験豊富な眼科専門医が手術します。
斜視手術に関するメール相談は、医師の紹介ページから専門医にお気軽にお問い合わせください。